調理法アイデア

 

   固定種野菜おしゃれ丸ごといただきま~す。

固定種野菜の楽しみ方をお客様からのアイデアも一緒にご紹介します。

 

秋・冬野菜

 

 里芋

開園一年目は豊作だった石川早生。

親芋はしっとり、小芋はやわらかい。

皮付きのまま蒸す「衣かつぎ」がこの子達の18番。もちろん、煮物も大得意です。

そして、手軽で美味しいのが薄切りのソテー。

皮をむいて調理するときは、その皮を唐揚げや天麩羅にしてみてください。まさかと思うお味です。

 

近くの産直市場で袋一杯の原木平茸を買い、思いつきました。

 

里芋と平茸のソテー

①里芋は皮をむき、1cmぐらいの厚さに切る。

②平茸を炒めて(好みでニンニクや生姜と一緒に炒める)、お皿に取り出す。

③里芋の薄切りをフライパンにならべ焦げ目がついたら裏返し、火を通す。

④ ②の平茸をフライパンに戻し、塩・コショウ・醤油等で味付けをする。

キノコは3品種を混ぜると味が良くなるとも聞きます。色々なキノコでお試しください。

 

千葉県M様のお気に入りはこれ。

里芋の簡単。。。

①皮付きのまま里芋を5ミリ位の薄切りにしてオリーブ油でフライパンで焼く(素揚げにしてもOK)。

②熱いうちに粉チーズをふりかける。

これだけです。味付けも粉チーズだけ。

シンプルだけどおつまみにもピッタリですよ。

 

 

今季は6品種の蕪が育ちました。

煮物、漬物いずれも美味ですが、意外な調理法が皮付きのスライスを葉と一緒に炒めたり、

四つ切の素揚げに梅やゴマ味のドレッシング!ホクホクしたお味を楽しめます。

葉は根よりも栄養価が高く、小松菜のように使えます。

 

 

人参葉

栄養価は根以上のものもある人参葉。

ナッツとの相性がよく、胡麻和え、日本カボチャの種や他のナッツとのソテーもお薦めです。

 

天然酵母の美味しいパンがあるとこれをのせて食べたくなります。

 

人参葉と日本カボチャの種のソテー

①日本カボチャの種を実から取り出し、洗って乾燥させる。(または松の実、アーモンドスライスやカシュースライスを用意)

②人参葉は茎も一緒に刻む。根元の太い部分が一番甘いです。

③油を炒れずに①の種をフライパンで炒って、お皿に取り出す。

④フライパンに油を入れ、好みで生姜やニンニクで風味をつける。

⑤②の刻んだ人参葉を炒め、③の種を入れて塩・コショウ・醤油などで味付ける。

 

 

大根葉

大根葉には法蓮草の約5倍、小松菜の約1.5倍のCaが含まれています。

ふりかけはもちろん、茹でても、炒めても美味しい重宝な葉物。

 

 

 

大根

F1品種との差がここに出る?

6品種の大根はどれもとてもなめらかで、皮付で煮てもとっても美味しいです。

 

最近は干し大根レシピにはまっています。

 

干し大根の中華風炒め

①大根が大きめであれば半分に切り、1-2週間干す。

②ショウガの細切り、薄切りにした大根、細切りの揚げなどを炒める。(好みでニンニク、ネギ)

③豆板醤、テンメンジャン、醤油などで味付け。

 

干し大根を煮ると最後に醤油をたらすだけで、甘~い大根の煮物が出来上がり。

(大根から水分がほとんど出ないので、水は多めに入れて煮る)

お試しください。

 

 

生姜

私は生姜が大好きで色々な料理に使います。

土佐しょうがはピリリと辛く、お多福生姜は少しマイルド。

生姜をたくさん食べたくて思いついたのが生姜と人参のかき揚げ

細切りにした生姜と人参を一緒に揚げるだけ。さっぱりしていて揚げるそばから食べてしまいます。

 

 

日本カボチャ

ほくほくした西洋カボチャとは一味違う、独特でさわやかな風味となめらかな食感があります。

水分が多いので西洋カボチャのように喉に詰まるようなことは少なく、ご年配の方やお子様にも安心です。

まずは好きな大きさに切り、少量の水で少し硬めに煮るか蒸して、素の味をお楽しみください。冷めたほうが味が引きしまります(煮汁がとても甘いです)。皮をむいて調理した際は、甘味のある皮は天麩羅でお楽しみください。

海草や油とも相性がよく、アラメやヒジキと煮たり、素揚げや揚げ浸しの一品として最高です。

もちろん、コロッケやポタージュとしても味わいがあります。

種は乾燥させてたものを炒って塩を振ると乙な一品に。

 

就農地を探していた時に「月と星」の作業を手伝いに来てくれた自然農歴20年?のHちゃんが作ってくれました。

 

日本カボチャとアラメ(またはヒジキ)の煮物

①カボチャは皮付きで好みの大きさに切る。

②アラメ(またはヒジキ)は水で戻して洗う。(戻し汁はあとで使う。)

③鍋に、ごく少量の油をひき、アラメ(またはヒジキ)、カボチャの順にいれる。

④水、または戻し汁、しょうゆとみりんを入れ、蓋をして煮る。

日本カボチャは水っぽくなりやすいので、水は少な目に少し硬めに茹でる。

⑤火が通ったら、蓋をとって少し水けをとばす。

 

 

ラディッシュ(二十日大根)

お手軽なのは生で塩や味噌マヨをつけて。

でも、是非、試していただきたいのが、丸ごと茹でて、酢味噌をつけてパクリ!

茹でるときは葉の部分を持ち、根の部分のみをしばらく茹でた後、葉も茹でてください。

色艶が一段と良くなり、生とは違う味が楽しめます。

葉は炒めても美味!

 

 

サツマイモ

お芋の収穫前に食べられる茎と葉は、香りに欠けるものの「秋のフキ」かと思わせるお味。

そして、登場するお芋!

籾摺機を貸していただいたお宅でご馳走になった、薪ストーブオーブンで作った焼き芋。

糖度がそれほど高い品種ではなかったけれど甘くてものすごく美味しかったのです。

鳴門金時や安納芋を焼き芋で楽しみたい!」と薪ストーブオーブンに負けない焼き芋作りに挑戦。

 

ヤカンで石焼き芋

①古いヤカンに小石を敷く。

②小石の上にサツマイモを並べて、ガスや灯油ストーブで焼く。

ちょっと水っぽく、期待ほどではなかったです。

 

魚焼きグリルで

①サツマイモをアルミホイルで包む。

②魚焼きグリルの弱火で15-30分焼く。

味は良いのですが、グリルに入れるため小さく切ったお芋しか作れません。ちょっと欲求不満に。

 

そんなことをしている時に東京都M様からこんなアイデアが。

焼き芋

①サツマイモを濡らした新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包む。

②灯油ストーブの上に①を置き、時々転がす。

③いい香りがしてきてやわらかくなったら出来上がり。

まさに焚き火にいれて作る焼き芋のストーブ版!

お味と満足度はこれが一番でした。新聞紙を濡らしすぎるとしっとりしすぎの焼き芋になりますのでご注意ください。

 

でも、薪ストーブにかなう味はまだ見つかりません。来年の冬に向けて薪ストーブを入れたいなぁ。。。。

 

 

 

根菜類の多い時期にこんなお洒落な調理法のご提案がありました。

 

東京都Y様から

根菜の白ワイン蒸し

①蕪や大根の葉を茹でて絞り、お皿にぐるりと盛り付ける。

②大根や人参の皮の千切りを油で炒め、鶏や海老など好きな具を入れて白ワインを加え蒸し焼きする。

③火が通ったら、発酵バター(またはバター)を入れて軽く煮詰め、砂糖と塩で味付ける。

④用意してあるお皿にソースごと盛り付ける。

帰ってすぐ作れるお助け洋食です。蒸し焼きの間にオードブルも用意できるし、パンとワインを出したら夕食完成。 

 

 

千葉県M様から

新鮮野菜のオーブン焼き

①薄切りにした根菜をローズマリー、オリーブ油、塩であえる。

②①をオーブンで焼く。

ローズマリー、オリーブ油、塩は新鮮野菜のオーブン焼きを何でも美味しくしてくれます。

最近は、皮付きのままの里芋を5ミリ位薄切りにして焼いてます。

 

  

 

© 2013 種と固定種野菜の農園 月と星

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